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ジョン・ウェットン追悼

ジョン・ウェットン

 

 今日なぜかクリムゾンを聴きたくなって、クルマでかけていたのだが、帰ってパソコン開いたら訃報が載っていた。ジョン・ウェットン、67歳。ああ、この偶然。

 

 ----英プログレッシブ・ロックバンド「キング・クリムゾン」や「エイジア」などで活躍したロックミュージシャンのジョン・ウェットン氏が1月31日、死去した。67歳だった。ジョン・ウェットン氏の公式ホームページ(HP)などで発表された。公式HPによると、長い間、結腸がんで闘病を続けていたという。1月11日には、医療チームの助言を得て新たな治療を行うため、春からの北米ツアーを欠席すると発表していた。

 1949年、英中部のダービー生まれ。70年代前半に、キング・クリムゾンに加入。ベースやボーカルを担当し、アルバム「太陽と戦慄」「レッド」などの代表作を残した。

 82年には、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、カール・パーマーの各氏とエイジアを結成。ファーストアルバム「詠時感〜時へのロマン〜」が全世界で大ヒットし、その後も話題作を発表して、エイジアを世界の“スーパーグループ”に押し上げた。公式HPによると、エイジアの活動がウェットン氏のキャリアの中で「最大の商業的成功を収めた」としている。

 その後は、ソロでも活動。来日公演では日本語で来場者に語りかけるなど日本でも多くのファンを獲得した。

 ウェットン氏の訃報に接し、カール・パーマー氏と、ジェフ・ダウンズ氏はエイジアの公式HPにコメントを掲載。「世界はまた1人音楽の巨人を失った」(カール・パーマー)「彼の声は、神から与えられたものだった。彼は文字通り“特別”だった」(ジェフ・ダウンズ)などと、盟友の死を悼んだ。----

 

 あんな男性的な魅力的なヴォイス、ほかにいない。クリムゾン、エイジアといったプログレのヴォーカルとしては最高だった。思い切りロックで、ブラックで。それでいて抒情的な歌声は苦く、切なく。男の哀愁というか。もちろんベースもうまかった。

 

 どの曲もすばらしいが、今思い出されるのはアルバム「レッド」の中の「フォーリン・エンジェル」だ。堕天使。

 

 Westside skyline crying , fallin' engel dying……

 

 西方浄土が泣いているのだ、ジョンの死を悼んで。


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  • 2017.05.10 Wednesday
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