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AI(実は人類)対人類、勝負あり!

 昨夜のNHK「超絶凄ワザ AI対人類3番勝負」は面白かった。3番勝負とは、デパートのベテラン販売員つまり洋服選び、タクシードライバー、俳句の3種目。洋服選び&コーディネートは、着る女性が選んだ方が勝ち。タクシーはAIの指示を受けた若い女性ドライバーと男性ベテランドライバーが、客の乗降回数を競う。俳句は俳句家3人がいい句を選ぶ。

 

 結果はほとんどで人類が勝った。タクシーでは、AIが人の多く集まる地点などをリアルタイムで分析するが、ベテランドライバーは乗せた客との会話で、どこで何のイベントがあり大勢が集まる、何時ごろ終わるなどの情報を得て、口コミを生かし、また経験から客がいそうな場所に行く。オジサンドライバーが勝ったときは、なんだかうれしかった。

 

 洋服と俳句に共通しているのは、AIの選択、作品が意外にオーソドックスであることだ。本来の勝負とともに、どっちがAIの作品かもクイズみたいにしていたが、ほとんど当たっていた。オーソドックス、無難、つまり面白くない。比べて人類がつくり人類が選んだ作品は、ちょっと奇抜なところもあるのだ。そこが、ファッションでも俳句でも魅力となっている。

 

 AIの作品には破綻、意外性がない。洋服もそうだが、俳句では意外な言葉の連なりがあるのでは、と期待したが、ない。俳句の専門家はAIを担当した人たちに、何かが足りない或いはシステムとして間違ってるのではないか、とちょっと厳しい口調で言っていた。ここは司会のジュニアではないが、夏井先生の意見も聞きたかった。

 

 人類がほとんど勝ってうれしい面もあったが、AIがもっとやってくれると期待もしていた。今回の勝負を見て、AIもやはりそのシステムなどをつくる人間の能力によるのだろうなと思った。結局、人類対人類なのだ。

 

 それと俳句のところで、システムをつくった側が何百万語だかを入れたとか豪語?していたが、人間の脳はそんなもんじゃないんでないかい? もっと複雑でないかい?


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  • 2018.08.18 Saturday
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